第17章 ドS騎手
×二宮
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二『んあっ……あっ……やっあっ……あっん………あっ………』
俺の上で、二宮がゆらゆらゆらゆらと腰を揺らす。
櫻『上手だな。………でもそれじゃまたすぐ自分だけ
イっちまうぞ? 淫乱和くんはお仕置き待ちかな?』
そう言いながら、微妙に下から腰を打ちあげる。
二『あっ……やだ…… 翔くん……意地悪しないで………
もっと動かしてっ……あっ……、もっと欲しいっ………
イきたいっ……あっ………』
体を反らせながら、二宮がまたゆさゆさと動く。
櫻『まったく……仕方ないな………ほらっうしろ向いて
尻突き出しな? 壊れるくらい突いてやっから。』