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センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第37章 アンスリウム


♡オマケ♡

「お疲れ様でーす!」

嵐のレギュラー番組の収録後の楽屋に
番宣でゲスト出演していた斗真が元気に入ってきた

雅「お疲れー!」

翔「お疲れ,斗真」

楽屋のいろんなとこから声があがる中

潤「ちょっとこっち来いよ」

不機嫌そうな声で斗真の肩をぐいっと潤が引っ張る

「ぅあっ」

突然のことに一瞬声をあげた斗真は
そこにいるのが潤だと確認すると

「どーした?」

言いたいことがわかってるかのように口角をあげた

その様子を着替えをしながら
翔が笑いを堪えるように盗み見ている

潤はそのまま今来たばかりの斗真を廊下に連れ出して

潤「お前変なもん翔くんにプレゼントすんなよ!」

正面から斗真を睨みつけた

潤とは反対に楽しそうに笑って

「可愛がってもらえた?黒猫ちゃん♡」

言った斗真の言葉に

潤「なっ…」

睨んでた潤の顔は真っ赤に染まる

その顔を見て斗真は笑い声をあげて

「にゃあ…ってちゃんと鳴いた?」

腹に手を当てて廊下の壁に背を預けた

潤が口をパクパクさせて
耳まで真っ赤にして…

潤「お前まじふざけんなよっ」

大きな潤の声が廊下に響いた


*To be continued....
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