第31章 ユウガオ
Jun side
潤「じゃあもっと気持ちよくしてあげるね?」
見たかった映画のはずなのに
すっかり意識は反れていて
翔くんの膝の上で
ソファにお腹をつけてうつ伏せになった
翔「冷えるよ?」
俺が動いたから落ちたブランケットを
また腰あたりに掛けなおしてくれる
潤「ありがとっ」
そう言ってから
翔くんのバスローブの裾を割って
下着から大きくなっている中心を取り出す
翔「んっ…」
肘で躰を支えながら
目の前に出てきた中心を両手で包んで
裏筋をつぅっと舌で舐めあげると
翔「あっ…ん…潤っ…」
ピクンと中心が反応して
翔くんからも甘い声が漏れる
潤「ふふっ…気持ちいい?」
とろりと流れてきた蜜を指先で掬って
先端にくるくると塗りつけるように撫でると
翔「ぁあ…っ…はぁ…」
俺の髪の毛に翔くんの指が絡んだ
翔「んっ…潤…動けないんじゃ,ないの…?」
潤「手と口は動くよ?」
チラリと翔くんを見上げると
翔くんも俺を見ていて視線が絡んだから
わざと舌を出して
キャンディを舐めるようにペロリと先端を舐めると
ドクンと手の中で翔くんのモノが膨れた
潤「ふふ…おっきくなった…翔くん,ちょっと腰あげて?」
バカっ…って顔を少し赤くしながら
素直に腰をあげてくれた翔くんの下着を下げて
出てきた双球を柔らかく口に含んだ