第51章 カーフ

Masaki side

松にいのことも
もっと気持ちよくできるようになりたいから…

露わにした中心に手を伸ばすのに

俺の服を脱がせて
その素肌に松にいも触れてくるから

そこから躰が震えてうまくできない

雅「んっ…あ…だめってばぁ…っ」

それでも松にいの大きくなっている中心を
なんとか握ると

昌「はぁっ…」

松にいから熱い吐息が漏れた

昌「一緒に気持ちよくなるんだろ…っ?」

でも松にいの手は止まることなくて…

雅「ぁあっ…だって…できなくなっちゃうっ…」

蜜を垂らす中心にペロっと舌を這わせると

昌「んっ…」

一瞬松にいの手が緩んだ

その隙に足の間に顔を埋めて
中心を口の中に迎え入れる

昌「あっ…ちょ,まさき…っ」

先端に舌を絡めて
歯が当たらないように慎重に舐めるようにすると

昌「んっ…はぁっ…」

ピクピクと松にいの腰が小さく揺れた

それが嬉しくて…

根本を手のひらで包んで動かしながら

松にいの味を味わうように
ちゅぅっと口を窄めると

昌「ちょっ…待て…あっっ」

大きく松にいの腰が跳ねた
…でもそれと同時に苦しくなって口を離してしまって

雅「はぁっ…ん……っ」

勢いよく出てきた松にいの熱いモノが
口元と鼻にかかって…

雅「っ…げほっ…」

思わずむせてしまった