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センニチコウ-変わらない愛を永遠に-

第48章 ストロベリー


Sho side

石鹸類は…
収録後や振付の後に
シャワーを浴びるから
その時のために
持ってることもある

今日持ってたのはたまたま…

でもローションは…
最近そーゆー機会が少なくなってたから

いつチャンスがあるかわからない…と

しっかり計算して準備していた

ほら…役にたっただろ…?

自分のこーゆートコロは
誇らしく思うよ…なんて…

潤「んぁっ…ぁっ…はぁっ,はぁっ…」

緩む頬を抑えられないまま…

潤の躰を壁に押し付け
久しぶりで狭いソコに指を這わせた

キツイから…傷をつけないように

時折ローションを足しながら
指を増やしていく

潤「ぁぁあっ…ソコっ…やぁっ…」

久しぶりだってなんだって
潤の躰の事は俺が一番よく知ってる

たぶん,潤よりも…

翔「ここが良いんでしょ?」

よく知るイイ場所を
2本の指で追い立てるように擦った

潤「ぁぁあっ…ダメっ,ダメっ…でちゃ…から…っ」

浴室の壁に躰を押し付けて
腰を震わせる潤の背中に
ちゅっと唇を落とした

翔「っ…いれていい?ゆっくりするから…」

いつも以上に乱れる潤の姿をみて
俺の方が我慢できなくなっていた

潤「はっ,ぁっ…うんっ…翔くんの…ちょーだ…い…」

耳にかかる俺の息に
身を震わせて

少し振り向いて俺を見た

その艶めかしい姿に
今にも爆発してしまいそうな熱を

唇を噛んで堪えた

翔「じゅんっ…あいしてる…」

自身の塊に冷たいローションを絡ませて

潤の背中を抱きしめて耳元で囁いた

潤「しょ…くん…はっ,ぁっあああっ…」

潤が言葉を繋ぐ前に
蕾にあてがったソレを
ゆっくりと奥へと進めた
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