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5色のソラ

第4章 PRESENT OF HEART


ちろ6-① 「今度はみんなで♡」

<和也>

ぎゅっと抱き締めて…抱き締められて

可愛い弟と
にぃ達の温もりを感じていると

雅にぃがモゾ…っと動いた

それを見て智にぃが

智「ふふ…雅紀…おいで?」

起き上がって雅紀の上に覆いかぶさって
蕾に手を伸ばす

雅「ぁんっ…や,さとに…っ」

フルフルと首を振る雅にぃに
智にぃがキスをして

智「今度はみんなで気持ちよくなろ?」

肌の上に水音をたてながら舌を這わせていく

雅「あっ…ん,ぁ…はぁっ…」

さっきイけてないからか
雅にぃはすぐに気持ちよさそうに中心を濡らしていた

潤くんと翔にぃとくっつきながらそれを見ていると

翔「カズも…おいで…」

翔にぃが智にぃと同じように俺に覆いかぶさってきて

和「あっ…やぁ…っ」

腰を持ち上げられて
蕾に熱い舌が触れた

さっき翔にぃのを舐めて…
智にぃ達を見て…
ずっとあった熱が躰を一気に熱くする

和「ぁあっ…んっ…あ…潤くん…ココおいで…っ」

隣で未だ俺にピタッとくっついていた潤くんの腕を引いて
腰を俺に向けるように跨らせた

晒された蕾はさっき智にぃに弄られていたからか
柔らかくヒクついていて…

つぷんと指を挿れると
あっという間に飲み込まれていった

潤「あっ…かずに…ぁあ…んぅっ」

和「んぁ…っあ…そこ…っ」

突然襲ってきた刺激に顔を向けると
蕾に翔にぃの指が挿入ってきていて

今度は潤くんの唇を塞いでる

雅「あっ…ん…ぁっ…さとに…カズ…っ」

隣からは雅にぃの手が伸びてきて
片手を繋がれてそのまま少し引き寄せられた
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