• テキストサイズ

カラフルⅠ【気象系BL小説】

第4章 navy blue scene1


いつものようにロケ車に乗って移動していると、スマホに振動。

すぐスマホを手に取ると、それはアイツからのメッセージ。

『今晩、行っていい?』

たったそれだけの短い言葉。

車窓を見上げると、今にも泣き出しそうな空の青。


なんで?どうして?

俺の部屋にくるの?


俺のこと、どう思ってるの?


俺は松本潤。

アイツの曖昧に翻弄されてる。
/ 1124ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp