第18章 ミントscene1

完全に勃起すると和也の口から出た。


俺は和也の足を開いて足の間に移動する。


後ろに俺をあてがうと、一気に中に進んだ。


「あぁぁぁっ…」


和也はまたイった。


ドライでいったので、身体がビクンとしなるだけだった。


和也の中がぐるんとひっくりかえるように動く。


「あぁっ…もう、お前…バカ…」


凄い衝撃に思わず達しそうになっていた。


和也は快感の中にいて何も答えない。


完全に意識もイっているようだ。


俺は前立腺を擦るように腰を振り始めた。


和也は何度も何度も達した。


その度にイかないようにするのが大変だった。


「智ぃ……智ぃ…抱っこぉ…」


意識があるのかないのか、俺に手を伸ばしてくる。


俺は和也の身体を起こして、抱え上げた。


膝の上に乗せると、ぎゅっと抱きしめた。


「和也…気持ちいい？」


「うん…智すき…」


俺は下から和也を突き上げた。


「あうっ…深いよぉっ…」


和也が身体を俺に預けてくる。


俺は和也を抱えたまま、何度も何度も下から打ちつけた。


和也はその間もイキ続けた。