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カラフルⅠ【気象系BL小説】

第18章 ミントscene1


俺は和也のパジャマを脱がせてやると、汚れた部分を丁寧に舐めた。


和也の身体が舐める度にビクビクと反応する。


「智ぃ…そこじゃない…」


大事な部分は舐めてやらない。


その周りを綺麗にする。


すっかり綺麗にし終わると、和也の顔を見た。


目が俺に訴えている。


早く抱いてくれと。


まだ入れてやらない。


俺は道具のなかから、パールを取り出した。


ローションをたっぷり塗り付けて、一個ずつ和也の中に入れていく。


「あぁっ…やだっ…そんなのより、智が欲しいっ…」


「まだだめだよ。おしおきなんだから」


何個入ったかわからない。


和也を見ると苦悶の表情を浮かべていた。


いつもより沢山はいったせいか。


またその顔もそそる。


俺はそっと和也の脇腹を舐めた。


「ひゃぁっ…」


和也のアソコがビンっと勃った。


「すげー…」


こんなの薬を使わないとならない。


「も…やだ…ちゃんと触って…?キスして…?お願い…智が欲しい…」


和也の目から涙が流れる。


俺はそれには答えないで、和也にキスしてやる。


舌はいれないで、啄むように唇を掠める。

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