• テキストサイズ

カラフルⅠ【気象系BL小説】

第14章 ショコラscene1


嵐を結成してすぐのときだったかな。


俺が寝てたら、夜中に布団に入ってくる奴がいて。


びっくりしてさ。


なんだと思って飛び起きたら、あいつがいたの。


なにしてんの?って訊いたら。


”おばけがこわい”


だってさ。


しょうがないから一緒に寝てやったよ。




あの時から、今も。


ずっとずっとあいつはかわいい。



俺は櫻井翔。


今でもあいつのおばけ避け。
/ 1124ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp