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おそ松さん〜勝ったら見せて下さい〜

第1章 練習


まだ少ししか練習していないのに飽きてきている奴がいた

「ちょっとおそ松兄さん?言い出しっぺなんだから真面目にやってよ」

「なんかモチベーションが上がらない」

「10万円だよ?10万円」

おそ松は弟達を集め何か話し始めた

「どう?これならモチベーションあがらない?」

「いいね!」

「いやっ待って!嫌われたらどーすんの!?」

おそ松は里奈に近づいて顔を近づけた

「どうしたの?」

「もし‥俺達が優勝したらおっぱいをみせて下さい」

「え?」

「言っちゃった言っちゃったよ!」

チョロ松は里奈に嫌われないか不安だ

「お願いします!」

おそ松が頭を下げると皆頭を下げた

「チョロ松もなんだかんだ見たいんだろう?」

「‥そうだけど」
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