第1章 練習
「里奈ちゃん!!!」
十四松は里奈に飛びついた
「一松くん元気?」
「うん元気」
おそ松は何かをもってきた
「おそ松兄さん何これ?」
「バスケの試合?」
「そう!これに出てみないか?」
「優勝したら賞金10万円!?」
「賞金10万円‥」
皆の目がおかしくなっている
「皆ででてみれば?」
「どうすんの?」
「出る奴は手をあげろ!」
すぐに皆手をあげた
「そうと決まれば練習だ!!」
近くの公園に向かった
「里奈ちゃんはマネージャね!」
「うん!わかった!」
パス練シュート練が始まった
一松はなんとなくボールを投げた
「あ‥入った」
「一松兄さんすごい!どうやんの?」