第7章 やばい
「あっ‥お父さん!」
「お前は黙っていろ」
里奈はおそ松と目があった
「ん?こいつと付き合っているのか?」
「違‥」
「そうです!!」
おそ松は咄嗟にそう言った
「おそ松兄さん!?」
「何の仕事をしているんじゃ?」
「えっ‥と‥」
(どうしよう‥)
「どうした?」
するとおそ松は土下座をした
「おそ松くん!!」
「すいません‥俺はニートです‥俺達ニートです」
「なんじゃんと!?」
おそ松達はもうおしまいと思った
「はははは!!!」
「え‥?」
「どうしたの?お父さん」
「実は私もニートの時があったんだ!それで彼女ではないがよく一緒に遊んだ女の子と遊び半分でやってしまってな!妊娠してしまったんだよ!」