第4章 シェー
「まさかここまでくるとは‥やるざんすね」
「まけねぇからな!お前ら!」
「俺に勝てても俺達には勝てねぇぞ!」
おそ松は少しかっこつけて言った
「整列お願いします」
「おそ松兄さんはやく並んでくれる?」
「くそっ‥!」
「「お願いします」」
試合が始まった
まずはイヤミからの攻撃
(負けないざんすよ‥)
イヤミは目の前にいた十四松に向かって歯を伸ばしあてた
「ぼーえ!!!」
「なんで歯が伸びるんだよ!」
「シュートざんす!」
だが入らなかった
「行くぞお前ら!」
おそ松がボールを持ち攻めに来た
「そうはさせねぇぜ!」
チビ太はおでんの串をおそ松になげた
「うぐっ!?‥カラ松頼む!」
「はいよ」