• テキストサイズ

オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第7章 第6章





『さぁ!皆さんお待ちかね!!本日のメインイベントの始まりです!!』


アナウンスが入ると同時に、体育館の両側から選手が入場してきた。


『何と言っても、注目は “キセキの世代” として名を馳せていた青峰大輝選手!プロとして、初のコートに立ちます……!』


きた……!

私の目にうつったのは、ギラギラと目を輝かせた大輝の姿。


「……変わらない、ね。大輝」

『高校でも一緒だった、今吉選手とどんな連係プレーをみせてくれるのか!?』


あ、先輩も出てるんだ。


「大輝と同じチームだったんだ……」


まぁでも、高校の時から今吉先輩は大輝のことお気に入りだったもんね。



/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp