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オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第7章 第6章





「 “ 青峰のデビュー戦 ” って……」


大輝の……ってことだよね。

ーーーーーどうしよう、見たい。

すっごく、見たい。


「だって、高校のときからずっと見てたし……!」


どうしてこーゆーことを、いちいちあの人は知らせるんだ!

見たくなるの、1年のときからだったから知ってるはずなのに!!


「この、妖怪……!!」


このお腹で、行けないのは分かってるくせに……


「あ、テレビ……!」


慌てて番組表を見てみるも、そこにバスケットボールの試合は組みこまれていなかった。


「くそぅ……」


キセキの世代だから、1局はとりあげてると思ったのに。



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