• テキストサイズ

オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第15章 第14章





「俺に子どもの事を話さねぇで別れたのは、俺の邪魔にならないためだって言われて、納得できねぇから光の家に行こうと考えた」


あぁ、敬語(的ななにか)がついになくなったね……

お母さんも私の方じゃなくて大輝ばっかり見てるしね……


「……続けて」

「俺は、光を邪魔だと思ったことはねぇし、1回も言ったことねぇ。これから出てくるガキだって邪魔に思うわけねぇから安心しろって伝えに来た」


だから、” 産まれる ”だって……

しかも、子どもからガキになってるし。

まぁ、大輝らしいけどさぁ……


「……」


無言で続きを促すお母さん。


「そんで、好きなら結婚してくれっていった。で、OKもらったから光と結婚させてくれ」

「ちょっと大輝!なんであんたはそうストレートなの!?」


恥ずかしいよ、私は!!



/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp