• テキストサイズ

オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第10章 第9章





「じゃあ、またね!桃っち!!」

「うん!きーちゃん仕事頑張ってね〜!」

「もちろんっス!」


そう言って、きーちゃんは帰っていった。


「……よしっ」


これで、大ちゃんに光ちゃんのことが伝わる……!

これで、一安心だね。


「……あとは、きーちゃんが伝えるだけ」


きーちゃん、うまくやってくれる……よね?


「……なんか、凄く不安になってきた」


忘れたりしないよね!?

でも、きーちゃんから聞いてきたんだし……きっと大丈夫だよね……?

あれ、でもいつ大ちゃんに伝えるつもりなんだろう……


「……ミドリンとかだったら、安心できたのに……」


でも、もう信じるしかないよね?


「きーちゃんがうまく伝えられますよーに……!」



〜 桃井 side ・END 〜



/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp