• テキストサイズ

オリジナル【黒バス・青峰大輝】

第10章 第9章





「ーーーーーそれで、話ってなんなの?」


私はチェリータルトを食べながら、きーちゃんに問いかけた。


「あ〜……とりあえず、食べてからで大丈夫っス」

「そーなの?」

「だから、ゆっくり食べていいっスよ」

「ありがと〜」


やっぱり、ここのタルトは美味しい♪

でも、きーちゃんが私に話ってなんだろう?

この前の試合のことかな?

でも、きーちゃんはもうやめたし……

そもそもなんで1回だけのためにプロになったんだろう?


「ごちそうさま。きーちゃん、ありがと!」

「気にしなくて大丈夫っスよ!」

「で!話ってなに?」

「……すごい気になってたんっスね……」


あれ?

そんなに目キラキラしてる?



/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp