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[進撃の巨人]兵長はヴァンパイア 《リヴァエレ》

第4章 歩み寄る黒い影


エレンside

ペルソナさんは話終えた後、涙を流していた。

ぺ「やっと…見つけたよ…母さん…」

ペルソナさん…寂しかったんだ…

ぺ「待ってて…もうすぐだから…」

すると、俺の首筋に噛み付いた。

ガリッ!

エ「う!あ!」

血がどんどん吸われていく…

力も抜けてきた。

ペルソナさんはナイフを持って自分の手を切った。

そして、自分の血を口に含み、俺の傷口に近づけた。

エ「やめて…ください…」

その時、

ドゴーン!

物凄い音がした。

リ「エレン!」

リヴァイさんだった…
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