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[進撃の巨人]兵長はヴァンパイア 《リヴァエレ》
第2章 告白
エレンside
あれから俺は訓練兵になった。
そして今日が最終試験。
俺の班は壁の上で待機していた。
その時…
ビカッ!
エ「!」
超大型巨人が現れた。
その瞬間、俺は5年前のことを思い出した。
エ「コイツを…仕留める!」
そう言って、超大型巨人の前に飛び出した。
エ「よう…5年ぶりだな…」
あと少しのところでうなじを削ぎ落としていた。
だが…
超大型巨人は消えていた。
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