第1章 秋の特別座談会 / ﾒｲﾝ4人+ﾋﾛｲﾝ

ゴ「あとはクラピカとだけだね！」

主「(あ、私がトリだと気まずいから先に決めたいな～)ねぇゴン、」

ク「ゴン、私から決めてもらっていいか？」

ゴ「うん！じゃあは最後ね！」

主「おいｨｨｨｨｨｨ!!」

ク「何だ」

主「何で私が最後なの!?気まずいでしょ!!うまく終わらせられないでしょーが!!」

ク「私もそれが嫌だから先に決めたいんだ。お前は一足遅かったな、ざまみろ」

主「本音が聞こえた!!!」

キ「どーでもいいからさっさと決めようぜ」

レ「クラピカって言ったら緋の目だよな」

キ「あとプライドも高いな」

主「あ、もう私は無視なのね」

ゴ「じゃあ、目が赤くてプライドの高いポケモンを探せばいいんだね」

レ「うーん……キュウコンはどうだ？」

キ「なーんか違くね？」

主「クラピカはそんなに高貴な奴じゃない……いだだだだ!!(頭を鷲掴みされる)」

ク「レオリオに似ているポケモンも存在したんだ。頑張って考えてくれみんな」

レ「失礼だなお前!!」

キ「でもな～、めんどくさいからまたポケモン図鑑で調べる訳にもいかねーし」

主「く、クラピカ様……その手を離してくれるとありがたいです」

ク「私のために真剣に答えたら離してやろう」

主「し、真剣に!?えーと………る、ルージュラ!!」

ク「ぐぐぐっ(手の力を強める)」

主「ｷﾞｬｧｧｧｧｱ!!!」

ゴ「る…ルカリオとかどうだろ？」

キ「お！いいんじゃね？なんかそれっぽい」

レ「目も赤いしな！どうだクラピカ？」

ク「あぁ、私もそれでいい。ありがとうゴン(ｷﾗｯ)」

主「わ、私もさんせ、い……(ｶﾞｸｯ)」



クラピカはルカリオ