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8←1→8【KJ∞】

第1章 ジャニ勉【大沢ケイミ】


そう言って安田が立ち上がり、先程踊ったKARAダンスを踊り出す。



合わせて曲も流れ出した。



「あああああかんんんwww」


笑いすぎてしゃがみこむ霄。



安「よく聴いてて!



♪友達以上〜恋人未満〜♪



「「「「「「「あかんやんwww」」」」」」」




村「はい、しゅうーりよー!」




「恋人にはなれなかったw」



横「てかなんなんwダンスwww」



村「前から見たらなかなかの衝撃でしたよw」


「どんな?」


その声に安田がメンバーのいる方を見て踊り出す。





「あかーーーんwww」


大「なんかどんどん元のダンスから離れていってるわあw」





「もう奇跡の安田が活躍しすぎて最初の記憶ないわ」



渋「ほんまやなw」
















【女子の気持ち知ってんKNOW?】






可愛いやりとりは省略。






「当たらなかったですなぁ」


横「霄は女子やのになぁ」



「よこちょの方が肌も白いから女子っぽいよ」


横「そこ絶対関係あらへんわっ」


錦「てかあの笑顔は外しよった!の笑顔やったんですね?w」


渋「外しよったであんな可愛い笑顔…」


可愛いと言われ大爆笑する村上。


渋「恐ろしいわ…」


「稀に見る可愛い笑顔やったのに…」


横「可愛いと思うねんな?w」



横山の言葉に二人とも頷き、顔を見合わせる。


「可愛かったね」


渋「可愛かった…可愛らしかった…」



「さすがヒナちゃんやった…」





















__収録終了後____



スタッフ「皆さん、今日はありがとうございました!スタッフの案内に従って___」




「すいませーーーん!!!待ってえー!!!!」



楽屋に戻って行ったはずの霄が、スタジオに戻ってきて、お客さんが沸く。



「サイン書けなかったんで!代わりに飴ちゃん持ってきました!」


ババン!といっぱいの飴の袋を掲げる。




「ちょっと待ってくださいねぇ」



と、順番に飴ちゃんを渡していく。



丸「マルちゃんはハイチュウやでぇ〜」



と、またスタジオの方に丸山も戻ってきて、霄と一緒に配ったという_______








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