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初恋

第4章 Ⅳ






翌日からは舞台の稽古が主な仕事となり、声優として活動することが少なくなった


それでも、アニメの影響は大きかったらしくイベントに参加することも決まった




佐「凄い人気よ。この調子で頑張ってね」


「はい!」



事務所からも期待されているのがよくわかった


嬉しい筈なのになぜか寂しかった












毅「ちゃん。今日暇?」


毅さんとも仲良くなっていたある日



毅「良かったらご飯に行かない?」



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