第2章 Ⅱ
----良平side----
岡「あ、木村さん。おはようございます」
木「はよー」
入口で偶然ノブに会う
岡「あの、木村さん」
木「ん」
岡「実は僕、この収録の後、気になる子と出かけるんです。」
木「気になるってことは女性?」
岡「はい・・・」
木「へぇー。デートじゃん」
すると顔を赤くする
岡「で、デート!?ど、どどどどうすればいいですかね?」
木「いや、分かんないよ。相手は同業者?」
岡「まぁ」
気付けばブースの前
木「ま、頑張れ」
一言励ましの言葉をかける
それで終わりだと思っていた