• テキストサイズ

初恋

第2章 Ⅱ





----良平side----




岡「あ、木村さん。おはようございます」

木「はよー」


入口で偶然ノブに会う


岡「あの、木村さん」

木「ん」

岡「実は僕、この収録の後、気になる子と出かけるんです。」

木「気になるってことは女性?」

岡「はい・・・」

木「へぇー。デートじゃん」


すると顔を赤くする


岡「で、デート!?ど、どどどどうすればいいですかね?」

木「いや、分かんないよ。相手は同業者?」

岡「まぁ」



気付けばブースの前



木「ま、頑張れ」



一言励ましの言葉をかける


それで終わりだと思っていた





/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp