第1章 Ⅰ
----良平side----
高垣の言葉に思わず飲んでいた水を吹き出しそうになった
岡「だ、大丈夫ですか?」
「大丈夫・・・」
何言ってんだ?あいつ?
ちゃんとみゆが付き合ってる?
10歳も離れてるの?いや、最近は年の差なんて気にしないやつら多いけど
でも、あの子前に彼氏出来たことないって言ってたし・・・・・・
『まさか、そんなことありませんよ。みゆさんは尊敬する先輩です』
入「そーだよ。大事な後輩」
みゆ、名前で呼ばれてんだ・・・
てか、何で俺焦ってんの?
----良平side end----