第9章 Happy Birthday【門脇歩】
菜々海「あゆむ〜。」
歩「あっ。菜々海、穂積。」
穂積「またせてごめんね、歩くん。」
歩「今来たばっかりだから平気だよ。」
穂積「じゃあ、いこっか。」
歩「どこに?」
菜々海「ついてからのお楽しみ♪」
そして、穂積と2人で歩をひっぱり、ピリカに連れて行った。
で、歩に扉を開けさせる。
歩がピリカに入った瞬間に…。
クラッカーの音が響いた。
全-歩「Happy Birthday!歩/歩くん/門脇/門脇先輩!」
歩「!?」
菜々海「驚いた?」
ヒース「すっげー、マヌケ面してんぞ?門脇(笑)」
陸「門脇先輩、おめでとうございます!」
奈々「これ、ピリカの特製料理です!私のおにぎりも!」
穂積「歩くん?」
菜々海「歩?…ふぇ!な、泣かないで:(´◦ω◦`):。」
歩「嬉しすぎて…。僕もスト部の一員ですごく幸せだなって。」
ヒース「お前はスト部つくったときからちゃんと部員だっての。将棋部部長さんよ。」
歩「うぅ…。」
菜々海「歩。改めてHappy Birthday!」