第4章 苦労人【支倉ヒース】
菜々海「ヒース!起きなさいよ。」
久我「まだ寝てるのか?」
菜々海「恭介!ごめんね、いつも(;一_一)」
久我「かまわない。なら、置いていけばいい。」
菜々海「ほんとだよ。部長、起きてよ。」
ヒース「スヤァ〜Zzz。」
結論的に言おう。
ヒースを置いていった←。
恭介と2人で部室に行く、…はずだった。
後ろから走ってくる音がする。
恭介が笑った。
で、スト部の3年が廊下を走る(笑)
部室につくと、3年以外は全員来ていた。
ヒース「こぉら💢!置いてくなよ!」
久我「お前が寝てたのが悪いだろ。」
菜々海「恭介の言う通りだ!」
穂積「もしや、門脇氏。」
歩「どうされた、小日向氏。」
穂積「支倉殿は櫻田氏からおくられる目覚めのキスがなければ起きぬのでは?」
歩「はっ!そうですな、きっと。小日向氏も同じことを考えておられたか。」
ヒース「ちゃかすな💢!穂積!門脇!」
穂歩「ひぃ!お怒りだぁ〜(笑)」
陸「小日向先輩も門脇先輩もよくやるな〜。」
尊「だな。」