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火神とバスケ

第4章 恋愛は俺の専門の1つッス☆


ー海常高校ー

「おお~。広~~。やっぱ運動に力入れてるトコは違うねー」

海常高校に着いた。
火神くん大丈夫かな…?……………目が(笑)
まさか私が返事しなかったから、悩んで寝れなかったとか!?

「火神くん、いつにも増して悪いです。目つき……」
「るせー。ちょっとテンション上がりすぎて寝れなかっただけだ」
「…遠足前の小学生ですか」
「寝不足は試合にひびくよ☆」
「しょーがねーだろ…だってあいつに勝ったら……///」
「……///」
「はいはいー!そう簡単にゆーはあげないからー☆」
「宮野っ!いや…お前には負ける気がしねーから!!(笑)」

元気そう…良かった!

「桜はオレのッスよー」
良く聞き慣れた声が響いた。
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