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火神とバスケ

第4章 恋愛は俺の専門の1つッス☆


~side??~

『プルルルル……』

「……チッ。でろよ」

オレが久々に電話かけてんだから普通でるだろ。(笑)
まぁ…あいつは気づいてもかけ直してこねーけどな。
“オレの着信には”な…

「……黄瀬からマネージャーだって聞いてびびったんだからな。お前がバスケに関わるとは思わなかったから……」

なんて独り言をつぶやく。
暇人だなオレも(笑)

『あたしは…が怖いよ』
お前が最後に言った言葉。
それでもオレはお前がまだ好きだ。
ちなみに、なんでお前がオレをフったのかよく分かってない…………………(笑)
“怖い”って思うよーなことをした覚えも………ある…(汗)

それでも…
「……会いてーな………ゆあ」

あいつを抱きしめた感覚、声、髪、唇、バスケをしてる姿…
全部を思い出していた…
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