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火神とバスケ

第4章 恋愛は俺の専門の1つッス☆


現在午後8時32分……

『オレと付き合ってくんね?』

今…火神くん、そう言ったの?
私は驚きを隠せなかった。
両思いだったなんて…

「天野?」
「ぁっ//ごめんっ…」
「……返事聞いてもいいか?」
「………」

私は火神くんが好きなのに、その時はすぐ答えることができなかった…。
多分私の心の中には、まだあいつがいるんだと思う。

あいつの優しさと……恐怖が…
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