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火神とバスケ

第3章 誠凛高校バスケ部


「ちょっとひーちゃん!桜のゆーに手出さないでよ!!!!!」
バニラの世界に行っていた2人が、いつの間にか戻ってきていた(笑)
私達の話を聞いてたみたい//

「大胆ですね、火神くん。」
「ばっ!!//違ーよ!!」
「そっそうだよ!//桜も変なこと言わないでよ」
「うふふーっ♪さぁ帰ろっ?」
「そうだね。帰ろっか☆」
「僕たちも帰りましょう、火神くん。」
「おぅ。帰んぞ黒子」
火神くん達とはそこで別れた。

桜が帰りにこんな事聞いてきた。
「ゆーはひーちゃんの事好きになった?」
「え!?…………多分…好き」
「………そっか……ひーちゃんに嫉妬しちゃうな」
「……もぉ~(笑)私は桜が一番だよ!」
「ホント?」
「本当に☆」
「ゆー…だぁーいすっき!!」
「あたしも桜大好き!!」

本当に…
桜、大好きよ!☆
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