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火神とバスケ

第3章 誠凛高校バスケ部


「こんぐらいじゃねーの?」
火神くんそう言って握り拳を作って、私のお腹にトンっと当てた。
そんなことしたら照れちゃうよ!///
「握り拳は心臓の大きさだよ☆」
「……………。どっちでもいんだよ//」
「勉強しないとね♪」
「天野が教えてくれんだろ?」
「あたしでいいの??」
「……天野がいい///」
「!!」
何それ! 何それ! そんな事言われたら期待しちゃうよ?
なんてうぬぼれちゃダメだよね(笑)
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