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火神とバスケ

第12章 ウィンターカップ予選


大輝の雰囲気が変わった。
よく分からないけど…すごく怖い…………

「大輝…?」
「お前は俺のもんだ」
「何言って…」

グイッ

「ちょ、大輝?!」

私は大輝に腕を引っ張られ、ソファに押し倒されてキスされた。 長いキスだった。

「んぅ……やっ」
「俺のそばにいるって誓え」
「なんでよ…」
「誓え」
「……いや」
「ちっ、めんどくせぇ」

そう言って私の右足を触った。
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