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火神とバスケ
第3章 誠凛高校バスケ部
その日の夜、私は桜とマジバーガーに行った。
「ここのバニラシェイクおいしんだよー☆ゆーに飲んでもらいたくって!」
「へぇ!……ってどこも一緒じゃないの?」
「違うよ!!ここのは格別♪……あれ?ひーちゃんが1人で大量のバーガーに話かけてる!」
「えっ!火神くん!?//………ってバーガーじゃなくて、黒子くんと話てるんだよ(笑)」
「ホントだっ♪行ってみよっ!」
「えぇっ!?ちょっ、桜!!」
「……~が、オマエのこと それ一個分位は認めてやる」
「…どうも」
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