第3章 誠凛高校バスケ部
それから何日か経った。
今日は雨だったから、リコ先輩のナイス発想?で「1年対2年」でバスケをする事になった。
「ゆーはどっちが勝つと思うー?桜は先輩達かなぁ…」
「あたしは……1年かな。」
「ひーちゃんがいるから??」
「違っ!……なんとなく火神くんと黒子くんなら勝てる気がしたの…」
まぁ結果は私が予想した通り1年が勝った。
でも本当にすごかった!
火神くんのダンクが炸裂したり、黒子くんはミスディレ使ってパス回したり…
あっ もちろん先輩達もすごかったんだよ!!
……もう一度バスケしたいな。