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火神とバスケ

第3章 誠凛高校バスケ部


私はドリンクを火神くんに渡しに行った。
なんか緊張して手汗が(笑)
「火神くん!」
「天野!?」
「お疲れ様。はい、ドリンクどうぞ!」
「おぅ!ありがとな!」
火神くんは練習のせいなのか、少し頬が赤った。
そんなところがかわいいと言いますか☆
(……って何あたしドキドキしてんの//)

「天野?顔真っ赤だぞ?大丈夫か?」
「!! だっ大丈夫だよ!じゃ、じゃあ頑張ってね!!!」
私は真っ赤になった顔を隠して、その場から走って逃げた。

「………オレ、なんかしたか?」
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