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火神とバスケ

第10章 「さよなら…だ…」


「どう…いうこと?」

私の嫌な予感はこれだった。
けど本当の悪いことはそれだけじゃなかった。

「青峰と1on1やった」
「なんで…ってか足のケガは!?」
「カントクが悪化したって」
「なんでそんな危ないことしたの!?」
「…危ねー?」
「大輝はっ…人を平気で傷つけるやつなのよ!!?」
「お前右足…!?」

やっぱり震えてる…
大我が大輝に何かされたんじゃないかって思うと、怖くて怖くて……
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