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火神とバスケ

第7章 Happy birthday


ー放課後ー

「ゆーー!カラオケ行こー!!」
「うん…行こっ…きゃっ!」

いきなり後ろから腕を引っ張られた。

「火神くん!!」
「悪ーけど、今日借りてくわ。天野いいだろ?」
「え……?」
「ひーちゃんめ…さぁ見せつけてないで行った行った!」
「え?桜!?」
「悪ーな!行くぞ天野!」
「待って火神くん!!」

火神くんは早足で歩いていた。

「はぁっ…火神くん待って、どこ行くの?」
「おぉ…わりっ。オレん家だよ」
「火神くんの家??」

そう話してる間に火神くんの家についた。
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