第2章 ゼレフ
ゼレフは寂しそうな顔で里奈を見つめた
「なんで‥そんな顔するの?」
里奈がそうきくとゼレフは涙を流した
「‥!!皆気をつけろ!!」
「お願いだ‥里奈を渡してほしい」
するとゼレフは里奈の真後ろにたった
「里奈!」
「しまっ‥」
ゼレフは里奈を気絶させた
またどこかへいこうとすると一人の男が現れた
「ナツ!あいつダークライナーのマスターだよ」
「俺一人じゃない‥」
すると後ろから三人出てきた
「やるしかねぇか」
「俺も戦おう」
「でも二人じゃ‥」
ハッピーが心配するとゼレフが里奈の目を覚ましてくれた
「里奈の力が必要みたいだよ‥僕はここにいるから」
「なんか強そうな奴らだね‥」