第2章 ゼレフ
「お前は里奈の何を知ってんだよ‥」
ナツは里奈からゼレフを引き離した
「ディアンにだけ教えてあげるよ!ナツは里奈が好きなんだ」
ハッピーは小さな声でディアンに話した
「ミストガンも里奈が好きなんだが‥」
「そうなの?」
ゼレフはニヤッと笑うと里奈と消えてしまった
「里奈!?」
「ゼレフ‥許さねぇ‥」
「ナツどこ行くの?」
「里奈を助けに行く」
ナツは行ってしまった
ハッピーとディアンも慌てて後をおう
「いいんですかマスター」
「とめても聞かんじゃろう‥今はギルドを直そう!ナツがいれば大丈夫じゃ」
「皆!ギルドを直すのを手伝ってくれ」
「あぁ!」
その頃ミストガンは何かを感じていた