• テキストサイズ

フェアリーテイル〜水のドラゴンスレイヤー

第2章 ゼレフ


「お前は里奈の何を知ってんだよ‥」

ナツは里奈からゼレフを引き離した

「ディアンにだけ教えてあげるよ!ナツは里奈が好きなんだ」

ハッピーは小さな声でディアンに話した

「ミストガンも里奈が好きなんだが‥」

「そうなの?」

ゼレフはニヤッと笑うと里奈と消えてしまった

「里奈!?」

「ゼレフ‥許さねぇ‥」

「ナツどこ行くの?」

「里奈を助けに行く」

ナツは行ってしまった

ハッピーとディアンも慌てて後をおう

「いいんですかマスター」

「とめても聞かんじゃろう‥今はギルドを直そう!ナツがいれば大丈夫じゃ」

「皆!ギルドを直すのを手伝ってくれ」

「あぁ!」

その頃ミストガンは何かを感じていた
/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp