第7章 告白
3人で盛り上がると置いていかれたエースは、わけがわからねぇ…と呟きながら肉をかじる。
ハ)「とりあえずスーツ着せようよスーツ!」
マ)「絶対似合わねえだろwww」
エ)「だぁぁぁぁぁ!もうお前らなんなんだよ!!!
とりあえずなんだ?!肉持ってクレアにコクハクしてくればいいのか?!」
イ)「肉は置いてけ」
酒を飲んでいたイゾウがため息をつき、肉の油がついたエースの口周りをゴシゴシとふく。
ハ)「髪はワックスで固めようよ!」
マ)「だから絶対似合わねえだろwww」
イ)「お前らまだ言ってんのかよ…」
エ)「で?何言ってきたらいいんだ?」
ハ)「一生幸せにするから付き合って下さいとか?」
イ)「一生守るとか」
マ)「それこないだ言ってたよい」
ハ)「というかあれだけのこと言えてたら自分で考えてもいいんじゃない?
エースって単細胞バカだし」
マ)「何気にさっきから言うねい」
イ)「とりあえずさっさと行ってこいよ。
クレアは?」
エ)「シャンクスと話してんじゃね?」
ハ)「赤髪は親父と喋ってるよー」
マ)「ああ、さっき酒取りに行ってくれたよい
もう少し待ってたら帰ってくるだろ。」
イ)「ま、それまでにちゃんと内容考えとけよ~」