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名もなき恋物語【ONE PIECE】

第3章 小競り合い


エ)「ま、とにかく船内案内しないとな!

親父!クレアの隊と部屋どこだ?」

白)「とりあえず2番隊…にしとかねぇとおめぇが煩いからな…」

エ)「おう!」

白)「本来なら隊員の部屋なんだが…

流石に野郎共と一緒の部屋ってわけにはいかねぇしなァ…」

マ)「うちに部屋の余裕ないしねい。

広いし一緒に俺の部屋使ったらいいよい」

エ)「おい待てよ、普通俺の部屋だろ!!

出てくんなおっさん!」

マ)「お前の部屋散らかってんだろ。

それに盛んなお前と同室なんてクレアが可哀想だよい」

ハ)「僕の部屋でもいいよ!

マルコみたいに広くないけど、家具1番揃ってるの僕の部屋だからね!」

イ)「お前の部屋は家具置きすぎだろ。

俺の部屋なら和の国風の部屋で、畳が使われてる。落ち着くぞ。」


急にわらわらと人が集まってくるとクレアは困ったように白ひげを見る。

白)「まあそんなに言うならマルコの部屋でいいか?」

エ)「え?!!!!」

マルコは小さくガッツポーズを作る。

白)「じゃあマルコはさっさと荷物まとめとけ」

マ)「へ?」

エ)「マルコ解雇かよwwwww

ざまぁwwwww」

白)「おい、エースもマルコが入れるように部屋片付けとけよ」

エ)「へ?」

マルコとエースがぽかん、と口を開けているとイゾウとハルタが察する。

イ)「まあ野郎と同室にはさせらんねぇもんな。」

ハ)「あーあ、僕の素敵な部屋をクレアに提供してあげたかったけど2人がそんなに言うなら仕方ないもんねーーー」
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