• テキストサイズ

【おそ松さん】君を守りたい

第3章 これは夢ですか?


気づいた時にはどこかに落ちた感じがした

不思議な体験をして意識が遠のいたのは覚えてる
それから吸い込まれる感じがした


ゴソゴソ


ぇ?!なに?!下に何かいる!!!!


チ「誰?!今、上から降ってきたよね?!!」



……え?…私が上から降ってきた?!

私が混乱していると他の5人が声をあげる


お「おい!何が起きてんだよ!」

カ「……………」

さっきの衝撃で気絶しているカラ松

一「……………いたい」

十「わーー!!女の子だあ!!!」

ト「え?本当だーっ!!今上から降ってきたって言った?チョロ松兄さん」


取り敢えず降りよう、下敷きにしちゃった…


『あの…えっと、ここはどこですか?』

私の言葉にみんなの顔が固まる


しん…とする空気の中トド松が口を開いた

ト「ここは僕らの家だよ」

『あなたたちの家…?』

ト「うん」

え?どうして?私さっきまで公園にいたよね?!!!

私の表情が曇ったのがわかったのかチョロ松が話しかけてきた

チ「混乱してる所ごめんね?こっちもビックリしてるんだ。僕の名前はチョロ松。君は?」

『早瀬美咲です』


/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp