• テキストサイズ

【おそ松さん】君を守りたい

第4章 今夜誰の隣で寝ましょうか


一松side




『ぃ……ゃ…っ やめ……』



ん?なんだろう。美咲……?

朦朧とする意識の中美咲の方を見る





一「……泣いてる?」


どうしたんだ。…やめて?

悪い夢でもみているのだろうか


どうしたらいいか分からず美咲の背中をとんとんしながら頭を撫でた。

少しずつ落ち着いてきたみたい……


『…ん』


ギュっ


一「///////」


抱きついてきた

本当なんなの、可愛すぎなんだけど

初めて見た時は何となく興味をもった。タイプっていうのもあるけど守ってあげたいって直感的に思った。


ふっ…まぁ、俺みたいなクズに守られてもな…

感じ的にあいつら全員狙ってるぽいけどこっちも本気だから





………ぺろ

美咲のほっぺを舐める



一「…しょっぱい」


美咲の頭を撫でながらまた眠りについた
/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp