第7章 繋がる思い
よく見ると、近くにはみゆと2人で写っている写真が置いてあった
「懐かしいのばっかり・・・みゆってこうゆうキャラだっけ」
入「少し前までなら違った。でも、ちょっと我慢できなくて、さ!」
手をひかれると壁との間に挟まれる
壁ドンと言うやつだ
「みゆ?」
入「・・・・・・よし。俺、紗希のことが好きだ。
昔からずっと・・・ずっと好き。写真だって飾ったのは同窓会で再会した時に改めて好きだと思ったから。お前のこと見ていたいって思ったから」
「・・・・・・」
入「紗希は?お前は俺のことどう思ってる?」