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幼馴染みだから

第6章 過去の真実





あれから3日がたった


家に帰ると先輩からの電話


内容はしばらく休むようにとだった

きっとあの事を心配してだろう




あれからみゆからも上村くんからも連絡はない


安心するけど・・・


「寂しいな」



ピンポーン



「ん?誰だろ」


宅配便以外では滅多になることのないインターホンがなる


ちゃんと確認せずに開けた扉


そして勢いよく引っ張られる



気づくと暖かい腕の中

この温もり・・・知ってる・・・




「みゆ・・・」


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