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闇鍋ぱーりー!

第6章 三日目


「パラケルススッ」
私は床に崩れ落ちている彼の手をとった。

「何ですか、友よ…?」
「私達ズッ友だよね?!」
私の勢いにキョトンとした顔でパラケルススがコクコクと頷く。

「令呪をもって命じます。私とポッキーゲームしよっ」
一一もし、無事に15日の朝を迎えられたら。
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