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闇鍋ぱーりー!

第47章 【とうらぶ】鶴丸国永の恩返し。


「でも、やっぱりあんたはちゃんとけわいをしてた方が綺麗だぜ」

炬燵の上の化粧ボックスを引き寄せリップスティックを取り出す。
これが今の紅だと塗ってみせた時一一彼はびっくりしていたなぁ。

彼は何故かそれを自分の唇に塗る。
白い肌に赤が映えて本当に鶴みたいだ。
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