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闇鍋ぱーりー!

第14章 ジル.ド.レェの場合


「ロビン殿、おふざけが過ぎますよ」
冷え切った声で刃の主、ジル.ド. レェが云う。

「悪かったよ。な、な、もうしないから、落ち着けって」
首を後ろに向けながらロビン。

ふぅ、と溜息をつき元帥は剣を鞘に収めた。
「じ、ジル、さ、朝食に行きましょう」
まだ恨みがましい目をしているセイバーをなだめる様にその体に寄り添いぐだ子。
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